手抜きしたっていいじゃない。レトルトカレー
まずはごはんを盛り付け、食べやすいサイズに切り分けます。
フォークの背を使って少し細かくして頂くだけで大丈夫です。
フォークの割れ目のサイズ感がちょうどいいですね。
次に味付け。
レトルトカレーをあけてご飯にかけたらもう一刻み。とろみの素とルーを足しながら刻んでいきます。
ルーをかけると見た目もしっかりカレーですよね。見てると食べたくなってしまいます。
通るかどうかショートチューブをくぐらせ試してみます。
ショートチューブを通ることが確認出来たらさあ食事!
カレーは香りもあってスパイシーなので胃から食べてもきっと美味しいですね。
繊維質を摂りたい! ひじきの煮物
盛り付けたひじきの煮物を刻むのですが繊維質で刻みにくいので、今回は100均で売っているポテトマッシャーを使います。
ポテトマッシャーを使って胃瘻から食べやすい大きさに刻んでいきます。
お肉は切りにくいのでマッシャーの端を持ってつぶしていくと刻みやすいですよ。
刻み終わったらとろみの素を適量たらします。
ポテトマッシャーの目を通るぐらいの大きさまで刻んだら一度ショートチューブを通してみましょう。通れば食事の始まりです。
繊維が摂りたい時にひじきだって食べれちゃう!
お肉をしっかり刻んでおくかどうかが通りやすさのポイントです。
日本人の心 日本そば!
麺つゆにとろみの素を混ぜたものを準備します。
そばのパッケージの表示通りに茹でてザルに上げ、冷水で冷やし、水気をきる。
盛り付けたおそばに、先ほど準備した麺つゆととろみの素を混ぜたものをかけます。
麺つゆにとろみの素がかかったおそばをフォークの背で刻んでいきます。
ドンドン刻んでいきます。
おそばの長さが1センチぐらいになったところで刻みは完成となります。
シリンジ(注射器)にできあがったおそばをつめていきます。
夏に食べたい夏野菜。ゴーヤチャンプル
調理が終わったゴーヤチャンプルを取り分けます。
刻んでも色は残るのでバランス良く取り分けていきましょう。
ゴーヤが多いと色味がキレイですね。
取り分けたゴーヤチャンプルを、準備したポテトマッシャーで細かくしていきます。とても簡単に刻むことができます!!
お肉が小さくなりにくいので、お肉を小さくしていけば自然と全部刻めます。
※調理する際、お肉を小さくしておくと刻むとき便利です。
念入りに刻んだら完成です!
ゴーヤの緑とニンジンの赤、玉ねぎやお肉の色もしっかり残った夏の定番、野菜メニューの「ゴーヤチャンプル」の完成となります。